「これは人権侵害では?」 「この会社のシステムは何かおかしい。」 「さすがにこの一票の格差は違憲だろう。」など、
まだまだ日本の社会には「おかしなこと、システム、きまり」がたくさんあります。
その事実を裁判という形で、明らかにし、是正していきたい。
そして、当事者だけが頑張るのではなく、同じような境遇の人たちや、「それは確かにおかしい。」と同意していただける有志の皆さんで支援していこうというサービスです。
人権侵害に関する裁判では、志のある弁護士の皆さんが手弁当で支援している現実があります。
しかし、それでは限界がありますね?
そこで、みんなでその弁護士の皆さんを支援していこうではありませんか。
また、このサービスを通じて行う支援とは、金銭面だけではありません。
何よりも、そういった人権侵害を受けている人たちへ「関心」を持つこと、持ち続けることが最大の支援です。
日本人は、良い意味でも悪い意味でも「熱しやすく、冷めやすい」傾向があります。
ですから、1人1000円からという少額の支援をし、その裁判に一緒に参加することで、関心を持ち続けてもらいたいのです。
通常のクラウドファンディングでは「購入型」という支援の代わりに、何かプレゼントをもらうことが多いです。
しかし、当サービスでは、その性質上、「プレゼント」はありません。
その代わりに、当該弁護士による裁判の状況などの情報が提供されます。
※ただし、裁判ですので、すべての情報が提供されるわけではありません。
また、弁護士により、支援者とのコミュニティーの場を提供される場合もあります。
「プロジェクト」とは、「人権侵害だと判断できる行為に対して行う裁判・調停」のことです。
※「人権侵害」とは、特定の者の人権を違法に侵害する行為をいいます。
※それは、公権力等によるものも、私人間によるものも両方含みます。
具体的には
などの支援も含みます。
また、将来的には、国境を越えた支援もしていきたいと思っております。